男性は中高年になると薄毛に悩む人も多いものです。薄毛になる原因としては遺伝によるものが多いとされていて致し方ないものもありますが、それ以外にも多くの原因があります。
豊かな髪の育成には偏った食生活は厳禁です。髪はケラチンというたんぱく質からできていますから、乳製品や肉類などのタンパク質を積極的に摂取することが必要です。もちろんタンパク質だけを摂っていればいいというものではなく、ビタミンやミネラルなど幅広い栄養素を含む食べ物を摂る必要があります。特に注目したいのは亜鉛で、摂取したタンパク質からケラチンを形成するために大きな関与をすることから、豊かな髪の育成には亜鉛が欠かせません。亜鉛は牡蠣などに多く含まれている必須ミネラルです。さらに亜鉛を効率よく体内に吸収するためにはビタミンCも欠かせません。
生活習慣の乱れも髪には良くありません。不規則な生活は髪の育成には大きなマイナス要因となります。午後10時から午前2時の間は髪が最も育成されるゴールデンタイムといわれており、この時間帯には就寝していることが理想的です。つまり早寝早起きが薄毛対策には重要となります。薄毛は頭皮の血行不足によることが多いですから、早朝のジョギングなど軽い運動を続けるなど健康的に過ごすことも大切です。薄毛の原因としてストレスも大きな要因です。上手にストレスを発散させることが薄毛の進行を抑えることにつながるのですが、そのためには早朝ジョギングなど軽い運動を習慣づけることで健康的に薄毛を防ぐことができます。
薄毛対策といえば育毛剤が思いつきますが、こうした食生活や生活習慣が乱れていては、どんなに高価で効き目が高いとされている育毛剤であっても期待はできないでしょう。タバコや飲酒などももちろん控えるべきです。このような日常生活での髪へのいたわりを大切にすることが育毛には最も重要なことであり、育毛剤の効果を最大限に引き出すためには必要でしょう。